少年誌あるある詰め合わせ

幽遊白書にはまる。して昨日(今日)の深夜3時まで熟読をしていた所存。初めて読んだのである。名作と呼ばれているものを読みたいじゃないの。そう思ったら友人から借りていましたよええ。

 

結果、とても面白い。最近のロングラン漫画であるダラッダラしたテンポの悪さはなく気持ちいいくらいにサラサラと進んでいるために読んでいてストレスがない。HUNTER×HUNTERのようなある種、知的な戦い方とかではなくて本当バトル、ただバトルといった正統派少年誌でして。リボーンとかのほのぼのした日常編からバトル編に移っていく感じは本当少年誌のお家芸だなと。

 

後はキャラクターの個性豊かな事。話自体はくらまや飛影が仲間になるシーンとか薄っぺらいなぁと思ったけどその後の怒涛の強さと一人一人個性が違うけども絶妙に会話がボケつつカッコつけつつ進んでいく感じがもうね、桑原好きだ←

 

まだ10巻でとぐろと戦うのが楽しみで仕方ないのでとりあえず今は寝たい。早く読みたいけどまぶたの重さが辛い。